どういった理屈なのか?どういったルールやガイドラインが適用されてこの判定になったのか?主審の基準の違いについて解説し …

32 Comments

  1. ライスがボールに触れた時点でボールはまだ完全に止まってなくて、フェルトマンがすぐにリスタートできる状態ではなかったように思います。

  2. ラグビーの10mサークルオフサイドのようなルールがあれば反則地点に留まったりボールに触る選手はいなくなるだろう。

  3. ライスのイエローとJ・ペドロのイエローにならなかった事の理屈は理解しましたが、そもそもフェルトマンが本来のリスタート地点より前にボールを出してる時点でリスタート出来る状態にはなかったとはならないのでしょうか?

  4. 動画中であげている停止画ではわからないと思うが
    ライスにあたったボールは、そもそもフェルトマンが立ち上がる動作のときに右足先が触れて、後ろからライスへ転がしたもの
    ライスには後ろからボールが来ていることも見えていない状況で左の踵に触れただけ
    ボールが触れてからあれ、ボール?というようにライスは初めて気づいてる
    フェルトマンの後ろからホールめがけたつもり?のライス太ももへのキックはその前の接触で転がったプレーの報復にも見える
    ベンさんはユナイテッドファンでもこういうルール上の問題には公平だと思っていたのでとても残念です

  5. 普通に考えて、リスタートで蹴ろうとした瞬間に敵選手が横から外に蹴り出したらイエローだろう。文字にしたらかなり悪質だよね。
    ライスが不注意だったとしか思わないな。

  6. ライスがファールした場所はフェルトマンがリスタートしようとした場所よりかなり後ろの位置だったと思います。
    レフェリーが厳格にルールに則っとるならフェルトマンがファールを誘うためにわざとライスの近くにボールを転がしたことに問題があったと思います。
    とはいえライスが軽率だったと思いますが…

  7. 全く同じ考察でした。
    ライスとジョアンペドロを同じ状況=一貫性と捉えるのは無理があるだろと思ってました。
    明らかにライスの時はリスタートしようとしたボールに対してやったものだし。ルールの範疇で決められたイエローカードなので至極真っ当。
    既にイエローが1枚出てて、退場になったからイチャモンをつけたいだけ。

  8. ルール以前にライスのシーンはブライトンボールだった以上、カード出さないとアーセナル側が一方的に得をしてブライトン側が損だけになっちゃうから妥当だったと思うよ
    そういう片方だけが得をしないためのルールでしょ

  9. プレミアの審判団のレベルが低いってよく言われるんですが、実際他国のリーグと比べて低いんですかね?
    プレミアしか見ていなくて、なかなか分からず…

  10. リスタートしたいならボール止めて蹴れば良かったのにまだ動いてるボールを蹴ろうとしてライスに当たってるのが問題だろ
    これでリスタートの邪魔をしたってことならどんな状態のボールでもリスタートを止めることは出来ないってことになる

  11. まだまだ全然納得できないw
    ジョアンペドロはピッチの外にあったボールを大きく中に蹴り飛ばし、明らかに自分本位でプレーの再開を遅らせている。彼のイライラの発散と守備に戻る時間を稼ぐためにアーセナルの時間が奪われている。イエローが出ないのはおかしい。
    ライスの2枚目は、フェルトマンが止まっていたボールをライスに向かって投げ、静止していないが蹴ろうとしている。明らかにリスタートできない状況で、ライスが触ったとしても遅延にはなっていない。
    また、スローで見るとわかるが、ボールが動いた後でフェルトマンが明らかにライスに向かってキックを軌道修正している。この行為にレッドがでないのが不思議でならない。

  12. ベンさんとても解りやすい解説ありがとうございます。
    私はブライトンファンですが、この試合、お互いに新加入の期待の選手が怪我してたりと
    万全な状態同士ではなかったですが、去年戦った時よりブライトンの戦力も整ってきていたので、
    今の状態でアーセナル相手にどれだけやれるのかを見られるのを、緊張しつつも楽しみにしてました。
    ライスも好きな選手なので今回の理由での退場はがっかりしたし、
    「10人のアーセナルと闘いたかったわけではないんだよ…」と思いながら見ていました。
    ただ10人になってもアーセナルは強くて、強いチームだなと改めて思いました。
    今回の「一貫性のなさ」については、正直ひとごとじゃないですね。今後自分のチームも似たような状況で
    レッドもらうような事も普通にありそうです…

  13. 判定の妥当性はいろいろ議論があると思いますが
    こういうくだらない行為や話題そのものが消えてなくなって欲しいですね

  14. 問題はそれぞれの遅延行為の解釈じゃなくてわざとライスを蹴ったフェルトマンがレッドじゃないこと。遅延行為したら蹴っていいのか。 プロがあの状況で蹴り上げて空ぶって当たったと本気で信じてるのか

  15. コメ欄見てて思うこと。
    メイブリーさんがここまで細かく説明してくれてるんだから、せめて動画見て現在のルールの運用方法を理解してから論争したらどうだろう。

  16. この試合フルで見ていて感じたのは、主審のジャッジがアーセナルに不利なんじゃないか?ってことでした。でも、いくらでも言い訳できて、絶対に故意に不利になるように笛を吹いている証拠なんて見つけることは出来ない。しかも、もしその様な八百長的ジャッジなら、なぜ引き分けで、ブライトン勝利になってないんだと?言えてしまう様に巧みに偏向的ジャッジをやっているように感じた。

  17. フットボール全体に言える事だけど前半の遅延行為と後半での遅延行為の罪の重さか余りにも差がありすぎる。

  18. 何を言ってるのか

    アルテタが拾って渡せばすぐ始められるし、実際そうしてたはず
    そして、ライスが触った程度の方がロスタイムは少ないだろ

    そもそも、リスタートの準備なんか1ミリもされてないから。

  19. プレーの再開を遅らせる

    とか言ってるけど、再開できる状況になってないから。

    10メートルくらい前に出して、ボールも動いてる
    本来主審が止めて正しい位置に止めさせてから始めさせると思うけど、
    もし仮にライスが何もしてなかったらボールを蹴ったフェルトマンはプレーの再開を遅らせたことになってイエローが出たんだろうか笑

  20. なるほど、納得感がありました。
    日本語でわかりやすく説明してくれてありがとうございます!

    個人的に見てた時に思ったのは、事が大きくなってしまったからイエローを出すしか無かったのかなって思いました。
    もし、ライスが蹴られたとしても、その場に転ばず、スムーズに試合が進んでればイエローは出なかったのではと思いました。
    つまり、ベンさんの話だと試合をトータルでコントロールするためにイエローが出たのかなと思いました。

    ただ、競技規則的にボールを蹴られた側のチームがプレーの継続意思があるかどうかなんですね。
    グーナーだったので、結構カヴァナー主審にモヤモヤしてた気持ちがあったのでスッキリしました。
    ありがとうございました。

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